色彩楽

著者 :
  • 大和書房
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本棚登録 : 18
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479781516

感想・レビュー・書評

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  • 大人になってはじめて塗り絵の本を一冊完成させました。色の説明や最後に解説があって、凄く楽しくて癒されました。

  • 同じ作者の「ココロが元気になる!しあわせぬり絵セラピー」という本と同時期に買った本ですが、比べてみると個人的にこちらの方が断然いいと思いました。
    何故かというと、「ココロが・・・」の方はただ塗るだけでしたが、こちらは巻末の「色彩心理の自己診断」というのを使って自己診断できるからです。
    ただ絵は断然あちらの方が女性向きで可愛かった。
    言い換えると、こちらは男性でも抵抗のない絵だと思います。

    「ココロが・・・」は一度パラパラッと見て、「これは二度三度塗ろうって感じじゃないな~」と自分で判断したので直接本に塗っていきましたが、これは時間を空けて何度か塗りたいという感じだったのでコピーをして塗ってます。
    使う画材としては、色エンピツ、パステル、クレヨン、フェルトペン・・・と、やはり「ココロが・・・」の時と同じです。

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著者プロフィール

1960年代より美術活動の傍らアートの原点でもある児童美術の心理的調査に関わり、色彩心理の研究を行う。同時期より、年齢性別、障害の有無を越えた自由表現の場「子どものアトリエ・アートランド」を主宰し、主旨に賛同したアトリエが全国に広がる。1989年、色彩心理とアートセラピーの専門講座「色彩学校」を江崎と共に開講。多摩美術大学を始め内外の大学で講義を行う。主な著書に『色彩自由自在』(晶文社)、『青の時代へ』(ブロンズ新社)、『チャイルド・スピリット』(河出書房新社)、『答えは子どもの絵の中に』(講談社)、『色彩心理の世界』(PHP研究所)などがある。

「2023年 『色から読みとく絵画』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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