お母さん1年生 子どもが病気になったとき読む本

著者 : 梶谷まきこ

• 大和書房 (2010年12月10日発売)

感想・レビュー・書評

[もりくまさんの感想 · 2013年8月31日]

これ、心配性のお母さんにはとてもいい本だと思う。
気持ちが軽くなる本です。

[yurixpeさんの感想 · 2011年8月19日]

「子どもの病気、そんなに怖がることないよ。落ち着いて見極めて、楽しんで治そうね。病気も悪いことばかりじゃないんだよ。」というメッセージが感じられ、ホッとしながら読めます。

病院へ行くかどうかの見極め方、病気に関する素朴な疑問、薬を使わないケアの仕方など、ほのぼのとしたイラストでわかりやすい説明です。

ぜひぜひ、新米パパ＆ママさんにはオススメしたい本です。

[mixmemoryさんの感想 · 2011年2月18日]

読売新聞2011.02.16朝刊。

《4歳の子を持つライターの著者が、小児科医の監修を得て、子どものよくかかる病気の仕組みや、病院に行くかどうかの判断材料などを紹介する。新米ママの悩みが軽減できそうだ。》