「酵素」がつくる腸免疫力

著者 :
  • 大和書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479782629

作品紹介・あらすじ

中年以降、免疫を司る機構は胸腺から腸へ移行する。その健康の源、腸を守っていたのは、酵素だった。酵素と腸の関わり、食品添加物や環境汚染などで減っていく酵素を温存する方法、体外から酵素を摂る方法を知って、病気にならない体をつくる。

感想・レビュー・書評

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  • 腸がいかに健康になるために大切か、そして、その腸のために、いかに食べ物が大切か分かった。
    食べることは生きていく上で必要なことであるだけでなく、楽しみの一つでもあるので、「少食で」とか「○○は食べない方がよい」などというと、ちょっときついものがあるけど、自分の体のためを思ったら、もっと食べ物に気をつけないといけないと思った。

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著者プロフィール

鶴見クリニック院長/NPO法人鶴見酵素栄養学協会理事長。1948年、石川県生まれ。金沢医科大学医学部卒業後、浜松医科大学にて研修勤務。東洋医学、鍼灸、筋診断法、食養生などを研究。西洋医学と東洋医学を融合させた医療を実践。米ヒューストンでディッキー・ヒューラ博士などから酵素栄養学を学ぶ。 病気の大きな原因は「食生活」にあるとして、酵素栄養学に基づくファスティングや機能性食品をミックスさせた独自の代替医療で、がんや難病・慢性病の治療に取り組み、多くの患者の命を救う。食養生や酵素栄養学に関する著書多数。

「2013年 『食事を変えれば病気は治る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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