- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479783091
作品紹介・あらすじ
変化しつづける女性は美しい。イキイキとした瞳、品のある口元、伸びた背筋と輝く笑顔…いつまでも色褪せない魅力をもった女性になるための「小さな習慣」。
感想・レビュー・書評
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「40歳を過ぎたら、自分の顔に責任を持て」(第16代大統領エイブラハム・リンカーン)
顔は性格が現れる。品格は口元に現れる。
お、おぉ。40歳が見えてきたこのタイミングで凄い名言が飛び出たぞ。
私の顔はどうだろう?ちゃんといい顔しているだろうか?
鈍感なシンデレラのようにいられているだろうか?
朝方の生活は◎(燦々と輝く太陽の下では人はそんなにいつまでもクヨクヨできないんだって)、愚痴を言っても最後はプラスの言葉で終えること、自分で自分を褒めること、自分で自分を幸せな状態にしてあげること。
心に留めて日々過ごそう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
①上手くいってるならそれを変えない。それを続ける。
②上手くいってないなら、やり方を変える
③1度やって上手くいったことはもう一度やってみる
人生はシンプル。 -
一冊を通して言っていることはひとつ
・思考はクセ
・発言や思考が良いことも悪いことも全てを引き寄せる
・クセを治すのは大変だができることから真似したり発言していくとやがてそれが新たなクセになる
いつも心にアンミカや萌子を、と思いました
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美人になるためには、イメージ力が大事。
自分の口癖を知り、そのネガティブな口癖を言わないよう意識する。
代わりに朝一番にいいイメージの言葉を口にするようにする。
内面から変えていく具体的な方法が書かれており、実生活に取り入れやすい。 -
オススメの本で気になり購入。
得るものというか、とにかく明るく前向きで、止まっていた本を読む事もスラーっと解消されるように読みやすい1冊でした。
今日も「あーー!よく寝た!っしゃ!!」という風に朝目覚めました。習慣にしていきたい一つです。 -
中盤は中弛みしていて繰り返しの部分も多かったけれど、朝に読んだら爽やかな気持ちになれた。内容に目新しい情報はないものの、読み手のモチベーションを上げてくれる一冊。
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新鮮味はないけれど、前向きになれるサプリのような一冊でした。
個人的には似たような内容なら佳川奈未さんの著作のほうがいいかな~。
佳川さんは、理屈じゃなく、四の五の言わせず読み手を巻き込む熱量が心地よいのです。
こちらの一冊は、熱量よりも、落ち着いて諭すような語り口に感じられました。
何にせよ、時々こういった抽象的な(言ってしまえば科学的な根拠のない)自己啓発本を読みたくなります。多分、自分のなかで前向き養分が不足してくるのかな? 野菜不足のときに、やたらサラダやら温野菜やら食べたくなる感覚に似ています。 -
・自分で自分を認めてあげる習慣をつける
・口角を上げる
・ぐちを言っても、その後はプラスの言葉で終える
・日常生活の小さな喜びに目を留め、それらに感謝する