モノは好き、でも身軽に生きたい。

著者 :
  • 大和書房
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本棚登録 : 918
感想 : 73
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  • Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479783350

感想・レビュー・書評

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  • モノを厳選して、お気に入りで暮らしを彩ると、毎日が楽しくなるだろうなと思った。私の家のダイニングテーブル、まずはここを片付けてスッキリさせたい。居心地のいい部屋を目指したい。

  • 定期的に読み返しては、片付けの参考にしています。
    本多さんのすっきりとした色選びが好み。

    洋服の断捨離は課題なのでカウントを真似してみたい。
    物が多いのでこんな風に身軽に生活できたら、と憧れます。

  • 私も物が好き
    でも、本多さんのようにスッキリはできてない。
    その好きなものに埋もれている状態。
    それでも、少しずつ頑張って少しは身軽になれたかな。まだまだですが。

    身軽に生きるための心得
    ・今は常に変わっていくものと心得る
    ・いつでも生活改善を
    ・部屋はその人そのものを表す映し鏡
    ・「わからない」を放っておかない暮らし
    ・多すぎる収納が不幸を招く
    ・人生にたくさんの「うっとり」をちりばめて

    ◯捨てるより大事なことは、入ってくるものを減らすこと。簡単に物を入れないこと
    ◯モノの適正量と捨て時を考える

  • 雑誌のような本。読後感はよい。
    C0077

  • さらさらーっと読めた。やっぱり自分の好きなものに囲まれて生きたいなあと思う。

  • よかった。ただの断捨離術とかそういう話ではなく、モノ選びについて。

  • 図書館小坪分館での記念すべき1冊目。思想が明確でサクッと読める、整理テクだけじゃなくテキストの物語が軽やかな本でとても好き。しばらく「身軽に生きる」の実践を楽しめそう。

  • 今 は常に変わっていくもの。嗜好や思考もずっと同じではない
    いつでも生活改善を
    わからないを放っておかない
    人生にたくさんのうっとりちりばめて

    物はすべて現役主義
    どれも気に入ってる、から得られる満足感
    処分が、買い物の仕方を変える。過去の失敗を反映させる

  • 洋服、タオル、リネンなどの布類の適正枚数や色選びが参考になった。頂き物などタオルは充分すぎるほど有るけれど色がちぐはぐでしまっていても心地よく無い。少ない枚数でも色を統一して全部使い倒してあげることが物にも自分にも良いことと思える様になった

  • おうちの間取り?配置とか気になった。
    素敵な家具とか気になるものはいっぱい。
    気になる方も会社も良かった。
    スノーピークの名前は知ってたけど、新潟の会社で驚いた。

    靴と本が一緒に仕舞うのは、私には出来ない。

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著者プロフィール

生活重視ラク優先の整理収納コンサルタント。収納で大事にしているのは、ラクに片付いて家事がしやすい仕組みづくり。その考え方を重視し、誰でも自分の生活に落とし込めるような提案を心掛けている。夫、長男(5歳)、次男(3歳)の4人家族で、2020年よりフルリノベーションした中古マンション(変則1ルーム65㎡)に暮らす。リノベーションでは、家族皆がのびのびできて家事動線のいい伸びやかな間取りを実現。
主な著書に『片付けたくなる部屋づくり』(ワニブックス)、『もっと知りたい無印良品の収納』(KADOKAWA)、『モノは好き、でも身軽に生きたい。』『赤ちゃんと暮らす』『とことん収納』『暮らしは今日も実験です』『モノが私を助けてくれる』(以上大和書房)など。最新刊に『暮らしをそのままの自分に寄せて』(主婦の友社)がある。


「2022年 『あるものを活かして愛着のある部屋に育てる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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