- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479783848
作品紹介・あらすじ
「きちんとしなきゃ」に、縛られていませんか?断捨離を通して、思い込みを捨て、手間を減らし、身も心も軽くなるために-やましたひでこ流「朝家事」「夜家事」「週末家事」を完全公開!
感想・レビュー・書評
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そういえばやましまひでこさんの断捨離本って呼んだことないな、と思い。
『「収納」や「料理」の専門家が収納や作り置きができるのはそれが職業だから』という考えに膝を打つ。
真新しいことはなかったが、作り置きできないことへの罪悪感は霧散した。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
家事の断捨離
取り入れたいこと沢山
まずは家事を溜めない
これって大事 -
断捨離の本、もう何冊目という感じですが、何点か気づきがありました。
以下気づき。
・まとめ家事よりこまめ家事
・動線よりアクション数を減らす(パッケージはすぐ捨てるなど)
・冷蔵庫の収納トレイは必要ない -
シンク下にごみ箱各種!すごいです。モノを減らしているからこその配置だなぁと尊敬します。
かばんの中身を全部出す、わたしももっと徹底して、出したものを大切にカゴに入れてみたい。
「もったいない」は思考停止のバロメーター。名言! -
一人暮らしの場合、に限定されるので参考にできる部分は少ない。でもトイレットペーパーの芯の中にアロマオイル忍ばせるのは真似してみた。
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緩急をつけた家事というものが理想かもしれない。私は料理は大丈夫だが、片づけと掃除がおっくうな時があるので、おっくうな掃除は朝の気合いが乗る時間帯に、音楽をかけてノリノリでやるように工夫している。自分に合ったちょっとした家事の工夫が大事なのかもしれないなと思った。
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要らないものの半分は忘却したもの、残りは執着(想い出など)したもの。
→大容量な収納や冷蔵庫は一見便利だが、忘却品を増やしてるだけ。
動線を減らすと楽になる(鍋を箱にしまうのではなく、そのまましまえるようにする)
家事はまとめるのではなく、ちょこちょこやったほうが楽。ちょっとためると大仕事になる
安売りなどに惑わされない。結局使えない
作り置きは飽きるのでやらない
買ったあとはすぐに開封する(トイレットペーパーなど)
付箋やラベルを貼らなくても一見してわかるくらいの量で良い -
床にモノを置かないと部屋がスッキリすることがわかりました。やっぱり、モノを少なくすることが大切と改めて思いました。
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参考図書
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断捨離で有名な人だが、ベースの考え方を家事全般に応用したのかなという感じ。
朝家事や週末家事の考え方には納得。