これからは、がんばりすぎない 40歳からの暮らし替え

著者 :
  • 大和書房
3.13
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本棚登録 : 242
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479784111

作品紹介・あらすじ

時間割で一日を区切る、冷凍野菜を活用する、メインの靴と服は3アイテムずつ、「大人セット」があると安心、500円玉貯金は趣味に使うetc…「今の自分」がぐんとラクになる工夫が満載。

感想・レビュー・書評

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  • 38歳からホルモンの関係で疲れやすくなって、、というくだりはまさに今体験中。笑笑

    40代になるともう少し体がゆうこと聞かなくなって。みたいな。

    あーそうなんだなぁ。体にゆとりを持たせて暮らす方向にシフトチェンジしました。

    と、あり。読めば読むほど、子育て満身創痍中のお母さんってまさにこの時期必死よね。と、、、思うに至りました。

    著者はどうやら子どもがいないらしく、お稽古をたくさんやって、自分の時間作って。土日は温泉ーもしくは平日銭湯もいいです。

    ってな具合ですが。子どもたちがいる母さんたちには非現実的。

    そして、思ったなぁ。お母さんになった人は、多分意識しなくてもやるやかに楽な方にシフトチェンジしてそう。笑笑

    いや、実際育児でそれどころじゃないから、自分のことはだんだんしなくなるよね!

    でも、子どもたちの成長がこれがまことに楽しくて、ワクワクしつつ見守ってられるから、日々楽しんでるんだけど。

    そういうのがすっぽり抜け落ちてて。

    子どものいない40代ならば、納得の一冊なんだろうけど、子持ちには、へっ!ってなりそうな本でした。

  • 時々こういった本を読んで
    ちょっとしたアイディアや心がけ等を参考にさせてもらえればなあと思う。

  • 40歳目前にして、
    何か気付きがあるかしら、と思い読みはじめ、
    こんな暮らしできたら、
    そりゃ素敵だよね。
    と、思ったのでした。

    でも、自分に必要なものの見極めや、
    シンプルな暮らしは理想。

    ただ、丁寧に生きられない私には
    やっぱりほど遠いかな。

    まだまだ、どこか、
    ジャンクに生きたいと思っている
    思想の改善が必要なようです。

  • ・人を招く時はお茶で。ごはんだと準備などハードルが高い。遅くまで長引かせない、あらかじめ解散時間を決めておく。
    ・メインの靴と服は3アイテムずつ。定番2とトレンド1.
    ・服飾費の目安は収入の5%

  • 無理のできない年になったからこその今までとは少しだけ頑張りすぎない生活。
    にするためにしていること。

  • 冬は毎日鍋にしたいなあ…。寒天ゼリーも取り入れてみたいです。

  • 丁寧な暮らしがしたいと思いコンパクト化していたので、参考になりました。

  • そろそろこういった類の本を読んでみようと…お部屋キレイにする才能がホシイ…

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著者プロフィール

エッセイスト、整理収納アドバイザー。1975年、東京都生まれ。
日本大学芸術学部写真学科卒業。確かなもの選びの眼に定評があり、フェリシモで商品開発なども手がける。
暮らしや台湾にまつわる著書は30冊以上にも及ぶ。近刊に『これからの暮らし計画』(大和書房)、『大人の旅じたく』(マイナビ文庫)がある。


「2021年 『すっきり暮らすためのもの選びのコツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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