- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479784357
感想・レビュー・書評
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著者は1945年生まれ、生活研究家、薬剤師。
この本とは別のところで、著者は次のようなアドバイスをされている。
一人暮らしでは、「こうなったらどうしよう」といった不安や悩みの自己処理法を持つことも大切。それがあるだけで、ぐずぐずと長く心の中に抱え込まずに済みます。
「なぜ、どこが不安なのか」
「もしものときは、どうしたいのか」
「そのための具体的な方法」
などを紙に書き出して気持ちを整理するのが良いとか。
なお、著者は、40年以上、一人暮らしをしてきたようだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シニアになると、いつひとり住まいになっても生きていける覚悟が必要だ。男だからといって日常生活をおろそかにしてはいけない。まず、自分の生活する空間だけは常に清潔にすることを心がけなくては。
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読みやすく、老いや老いへの心構えが参考になった。片付けをすすめて身軽にしておこうと思った。
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何しろ物は要らないという事
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誰にも老いはやってくる。明るく前向きに、でも現実と寄り添って小さく幸せに。穏やかな時間を過ごすための心構えを届けてもらいました。