気持ちを伝える贈りもの~「おめでとう」「ありがとう」「お世話になっていま
- 大和書房 (2020年2月21日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479784951
作品紹介・あらすじ
「おめでとう」「ありがとう」「お世話になりました」
日々の暮らしは、まわりの助けがあってこそなので、
お礼の品は欠かせませんし、
誰かにおめでたいことがあれば、一緒にお祝いをしたい。
何かを成し遂げた人には、おつかれさまと伝えたいし、
忙しいときには、少しでも疲れがとれるものを渡したい。
きちんとした品を用意するのもワクワクしますし、
ほんのちょっとの手みやげを配るのも楽しいものです。
―――「はじめに」より
後藤さんにとって、贈りものは日常の延長。でも相手がお返しをしなければと負担に思うことは避けたいと、自分も相手も「気兼ねなく」が選ぶポイント。
後藤さん流の相手に気をつかわせず、もらうと嬉しくなってもらえる、ちょうどいい贈りもののコツ。誕生日、入籍、出産から、仕事の仲間や取引先、また持ち寄りなどシチュエーション別の贈りものを紹介します。
■Instagramで#キャンペーン
期間:2月21日(金)?2020年3月31日(水)
#気持ちを伝える贈りもの を入れて本書のカバーまたは中の写真をUPして投稿した方に抽選でオリジナルタオルが当たります!
もくじ
PART1 おめでとう[誕生日 出産 入学…]
PART2 お世話になりました[いつもお世話になっている方へ…]
PART3 ありがとう[お礼 お返し…]
PART4 おつかれさま[取引先の方へ 友だちへ 家族へ…]
PART5 おじゃまします[仕事先へ 食事会へ 友だちの家へ お見舞いへ…]
PART6 これいいよ![食べてみて 使ってみて…]
PART7 これからもごひいきに[今後ともよろしくお願いします]
銀座で選ぶ贈りもの
著者プロフィール
静岡県生まれ。全国各地からお客様が訪れる、器と雑貨の店「hal」を営む。暮らしの中で自分が心から「いい」と思ったもののみを店に並べる。暮らしの工夫や 気づきを綴った飾らないエッセイも好評。著書に『50 歳からの暮らしの整え方』(大和書房)、『毎日続くお母さん仕事』(SBクリエイティブ)、『後藤由紀子の家族のお弁当帖』(ワニブックス)、『家族が居心地のいい暮らし』(あさ出版)、『日々のものさし100』(パイインターナショナル)などがある。
感想・レビュー・書評
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図書館で後藤さんの本を思わず2冊手にしていた。
私のいまの気分に合うことを書いてくれてる気がした。
誰かの喜ぶ顔を想像しながら読んだ。
シチュエーションが今の自分とズレがあったり
そんなに買えない…と思うところもあるけど
(あくまで私の場合。後藤さんと比べたら小さな小さな暮らしだから。わきまえないとなって思うから。)
日本橋や銀座にお散歩に行きたいキモチが高まった。
お買い物、いつか楽しめる日が来るといいな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
僕の暮らす街のお店から、どんな物を贈るとよいかなあ、と考えると楽しい気持ちになった。