本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479785866
感想・レビュー・書評
-
添加物とは「食品の製造の過程において又は食品の加工若しくは保存の目的で、食品に使用するもの」。厚生労働省が認めたものしか使用できないが、中には危険性の高いもの、安全性が議論されているもの、大量に摂取すると心配があるもの、も含まれている。化学的に合成された「合成添加物」は、人の体で分解されにくく、体内に蓄積されるものも。
2008年の書を大幅に再編集、加筆、改題したもの。当時、相当話題になり売れたそうだが、反対意見も出て議論も大きかったとか。表示があっても、どれほどの量を摂取することになるか、という観点は抜けていること、危険性が両面で議論されている例も多いことから、どこまで気にするかは個人の判断次第か?敏感な体質だったり、特定の合成添加物に反応したり、そういう方には参考になりそう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
写真も多く、分かりやすくて読みやすい。でも後半は辞書のようになっていたので、個人的に残念。
-
現代社会において、添加物は避けて通れないのではないかと思う。
全8件中 1 - 8件を表示