人生 雨の日の過ごし方 晴れの日の愉しみ方―心が洗われることばの贈り物

著者 :
  • 大和書房
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479790167

感想・レビュー・書評

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  • 歴史上の人物の格言を集め、著書の感想が書いてあります。

    『思い通りにならないものを自分の思い通りにしようと力むよりも、日々の状況に身を任せ、その中で少しでも心落ち着き、時には心躍る楽しい時間を作りだすように心掛けた方が、肉体の為にも精神の為にもよさそうだと言うことである』

  • 人生

    色々あります

    あって当然です

    はい

    この本は

    過去の偉人の良い言葉を

    色々な事例と共に説明している本です

    良い本でしたよ

    こんな考え方を意識したら

    雨の日的な気分も

    受け入れられるかなぁって

    思いました。

    人生ね

    そんな真剣に深刻に考えなくていいんですよ

    外国の人を見てみるとわかるとおり

    流れ流され

    生きてるじゃないですか!!

    ってちょっと変見かな・・・

    まぁいいや

    肩の力入ってませんか?

    そんなの入れていても

    あまり意味はないですよ

    っと

    何が言いたいかと言うと

    楽に生きて生きましょ

    ってことと

    昔の人は

    深く人生を味わっていたんだなぁ

    っていうところです

    僕らは便利の世の中で生きているから

    きっと

    浅くしか人生を味わっていないんだと思います。

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著者プロフィール

1941年、東京に生れる。東京大学文学部ドイツ文学科卒業。著書に『ルイス・マンフォード』(鹿島出版会)、『大人のための偉人伝』『天才の勉強術』『人生を考えるヒント』『ゲーテに学ぶ幸福術』『人生に効く漱石の言葉』『死亡率百パーセントを生きる』(以上、新潮社)、『孤独の研究』『人生最後の時間』(PHP研究所)、『ぼくたちのマルクス』(筑摩書房)、『ゲーテ一日一言』(海竜社)など。訳書に、マンフォード『権力のペンタゴン』『解釈と予測』(共訳、河出書房新社)、『聖書の暗号』『ロゼッタストーン解読』(新潮社)など。

「2014年 『大人のための日本の名著50』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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