こころのモヤモヤが晴れる本―「自分の感情」整理法

著者 : 菅野泰蔵

• 大和書房 (1999年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[Anneさんの感想 · 2014年7月26日]

感情の整理がどのようにしたらいいか具体的に書かれている。例がわかりやすく、自分でもどう考えればいいか書かれている。ネガティブな考え方をポジティブに、考え方のトンネルに迷い込んだ時に読んで楽になる一冊。（図書館）

[もちまいさんの感想 · 2013年3月13日]

モヤモヤというのは、気になることとか落ち込んだ気持ちとか罪悪感とかそういうのかと思ったけれど、イライラした気持ちとか怒りの気持ちがメインでした。
私にはあまり関係ない話でした…

著者プロフィール

1953年東京生まれ。臨床心理士。学習院大学学生相談室、代々木の森診療所などの心理士を経て、カウンセリングを社会に定着させるべく、1996年、東京カウンセリングセンターを設立。現在、同センター所長。産業、医療、教育等、幅広い領域で臨床活動を行う。主な著書に『こころの日曜日　１～４』、『なんとかなるさと思える本』、『カウンセリングがわかる本』、『新こころの日曜日』（法研）、『こころがホッとする考え方』（すばる舎）など多数。

「2021年 『マンガこころの日曜日』 で使われていた紹介文から引用しています。」