- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479790983
感想・レビュー・書評
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2004年の出版と少し古いが、転職・キャリア開発の心構えとしては普遍的なことが記載されている。
ただ、具体的な行動にまでは落とし込まれていないことには留意。
自身の行動ではなく精神を変えるには良い本。
働くとはハタ(傍)をラク(楽)にすること。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
基礎を固めて、やりきること、もうこれ以上できないと思ったら転職を考えること、言ってることには共感できるものの、私が悩んでいるのはそれ以前の女性の働き方だなと思った。男の人に読ませるには良い本だと思うし、本質的にはおっしゃる通りなんだけど、結婚、特に出産という制約条件の中でどういう働き方をしていきたいのかの参考にはならなかった
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安いプライドと転職は直結する、そうだよなと思いました。
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35歳まで会社を辞めてはいけない。
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縄文アソシエイツ 古田英明
神戸製鋼 野村證券 -
はじめの方の章は、割とどの本にも書かれているような内容だったので新鮮味に欠けたが、第5章以降は少し面白かった。「働くことの本当の意味」についてちゃんと考えるってことが大切だと私も思う。転職活動する度に考えますし、その都度方向性を定めるためには必要だと感じます。でも、喜びを感じられる仕事って、案外一つじゃないんだな、と思います。
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週に1回ぐらい?
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「安いプライドと安い転職は直結する」、「こういう転職を繰り返して
いると、いつまでたっても、成し遂げる経験ができず、仕事の面白さも、
人生の奥深さもわからずに人生を過ごすことになりかねない」
安易な転職は厳禁。 -
「もうこの会社やめたい」と思ったので読んでみた。単なる転職ノウハウ本ではなく、転職に対する心構え(あるいは「働く」ということに対する心構えと言うべきか)を説いている。ちなみに、僕はまだ転職していない。