- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479792277
作品紹介・あらすじ
あなたは伝えていますか?あなたを支えてくれている人に、あなたがいつも思っていることを。「感謝のメッセージ」を意識して使えば、心ず人生によい変化が起こる。
感想・レビュー・書評
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問題は須らく人間関係。アドラー先生もそんなこと言ってました。他人は変わらない、変わるのは自分ということで、感謝の言葉を自ら発信し、世界を変えていこうという本。感謝ノートのフォーマット使えそうです。
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感謝を言葉に相手に伝えるコツは、仕事、家庭、いろんなコミュニティ問わず、役立つスキルであり、人間関係をスムーズにする。
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購入者:片岡(2009.9.29)
この中山和義さんの本はこれで3冊目になりますが、やはり色々勉強になるし何度も読み直すと人間的に絶対成長できる本だと思います。
要は1回だけではなく何度か読み返すのがいいと思います。
感謝という気持が自然と溢れ出る人間になるのが一番だと思います。
貸出:中川(2009.12.1)返却:(2009.12.18)
感謝という気持ちを改めて考えさせられる本でした。この方の違う本も是非読んでみたいです。 -
●「おかげで〜」という考え方を持っていると自分の成長に役立ちます
●水に「ありがとう」と言いながら凍らせると綺麗な結晶になって、反対に「バカヤロー」と言いながら凍らせると結晶が乱れる
●笑顔で悲しいことを考えることはできない
●名前は本人にとっていちばん大切な言葉です。相手と話していて、自分が感情的になっていると思ったら、とにかく笑顔をつくるのです
●自分に欠けているものばかり考える人は不幸です。自分の持っているものに感謝すればいいのです
●3代前でも8人、誰かがいなかったら、自分は生まれてきていないことになる
●毎日、朝になって目が覚めて、食事があって、働けるのは当たり前ではありません。自分が生きていることに感謝できれば、小さなことでイライラすることはないと思います。
●「人は何のために生きているのですか?」「人は他人のために生きている」アインシュタイン