脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術

著者 :
  • 大和書房
4.09
  • (408)
  • (509)
  • (218)
  • (30)
  • (8)
本棚登録 : 5150
感想 : 560
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479795827

作品紹介・あらすじ

朝-集中力が高まる「脳のゴールデンタイム」をフル活用する。昼-「脳にいいリセット術」でダラダら仕事を脱する。夜-「正しい運動」がくたくた頭をシャキッとさせる。精神科医の「医学的メソッド」×アメリカ式の超効率的な「時短術」。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 著者主観の時間の使い方について書かれています。一度書かれている内容を実践してみて、合うもの実感できるものだけ取り入れていこうと思う!

  • 最近、ダラダラ、漫然と過ごしてしまうことが多く、自分に喝を入れようと思って手にした本。前から樺沢先生の本を読んでみたいと思っていたので、よい機会となりました。
    運動の時間。確保しなければなぁと思う。読んでいて思ったのは、休みの前日は電車に乗らず、徒歩で帰宅という方法。つまり、明日は徒歩帰宅にチャレンジだ。
    寝る2時間前は飲酒、食事、激しい運動、熱いお風呂、スマホなどは避ける。激しい運動だけはまずないけれど、他はやっているなぁ。反省。
    そして、寝る15分前には楽しかったことを思い出す。手帳などに残す。これは前からやろうと思っていて、なかなか実践できていなかったこと。早速今夜から始めよう。
    読書後のアウトプットも大切だと書いてあった。それに関してはブクログのおかげで達成できている。樺沢先生の本にアウトプット大全があって、今日その本と迷いながらこちらを購入した。今の私には正解だったかな。まずは生活を整えて、しっかり寝て、集中して、働いて、リラックスできるようになろう。

  • 時間を捻出する=今の自分のパフォーマンスを上げる
    という、少し変わった目線で時間術が書かれている。
    確かに目から鱗の発想。
    小手先だけの仕事のコツとかではなく、もっと大本の話。
    真の仕事効率化というものを別のアプローチで迫った本書は、仕事人間必読の1冊と感じた。
    ただ、樺沢紫苑さんの本なので、本質は他の著書とだいたい同じことが書かれてます。
    いつも通り、復習するように読みました。

  • もやもや分かっていた事だけど明文化されて読むと腑に落ちる
    行動しやすくは、なる

  • 時間術実践。
    夕方前後の運動はもう少し意識するかと思えた。
    あとはよくある話。
    この人はそうということ。

  • やったらいいことがわかりやすくて、行動を変えてみよう!って思える本だった。

    ・朝の時間を大事にする!
    朝の30分が夜の2時間にあたるとは…!となった。
    仕事始めとか、通知の確認しちゃうけど勿体無いことしてたんだな。
    朝に集中力いるやつやろう。

    ・睡眠を大事にする!
    夜の2時間前からはいい眠りにつけるための準備に入る(スマホ見ないとか、激しい運動しないとか、ご飯食べないとか)。
    寝る前の15分は記憶のゴールデンタイム。ネガティブなこと考えると、それがめっちゃ記憶に残っちゃうっていうのを読んで、わー考えてたーってなった。
    いいこと考えよう。

    ・自己投資する!
    「時間は人生の通貨」って書いてるの見て、ぎく!となった。ぼーっと生きてる。。
    読書とか、スキルアップとかに使えると、自信が持てるようになるだろうな。スキルアップにしても、自分のメインスキルはなんだろうって考えるとか。
    この人の読書術の本も読んでみよう〜となった。

  • ⭐️神時間術
    ①朝に1日のスケジュールや営業準備相談系を行う。夜に翌日のメール翌日TODOを全てセットして終わらせる。
    ②朝は散歩 バナナの朝食 エニタイムシャワー
     夜は筋トレ運動などリフレッシュして仕事
    ③土日は夜仕事しない
     午前中仕事、夕方以降はリフレッシュと決めて動く

  • 少しづつ試していこうと思う。

  • 睡眠を削るのは命を削ること
    疲れる前に休む
    時間のやりくりではなく、仕事効率を上げる

    2分でできるならすぐやる
    できないならいつやるか決める

  • 集中力の質に焦点を当てる考え方が、私にとっては新鮮かつ馴染みがよく、すぐ取り入れたいと感じた。
    時間管理、休息運動睡眠、相手の時間を大切に行動する、自己投資…、いろんな本に書いてあるとは思うが、わかりやすく”集中力”に焦点を当てているため、感じ方は他と少し違うように思った。

全560件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1965年、札幌市生まれ。累計56万ヒット突破の人気Webサイト「札幌激辛カレー批評」(http://www.kabasawa.jp/)主宰者。2003年7月に著書『とっておき北海道 カレー50』
(アドネット刊)を刊行するなど、スープカレーをメインにカレー店の動向を精力的に追い
続けている。また、スター・ウォーズ研究家としても知られ、スター・ウォーズ研究のWeb
サイト「ホス・プレス」を運営。著書に「スター・ウォーズ新三部作完全解読本」(三一書房)、
「スター・ウォーズ完全基礎講座エピソードⅠ篇」(扶桑社、共著)などがある。

「2004年 『北海道スープカレー読本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

樺沢紫苑の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×