トップセールスが使いこなす! 〝基本にして最高の営業術″総まとめ 営業1年目の教科書

著者 :
  • 大和書房
3.39
  • (2)
  • (25)
  • (19)
  • (8)
  • (0)
本棚登録 : 342
感想 : 28
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479796329

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 具体的な手法や考え方というよりは、営業マンかつ社会人一年目の人のはじめの一歩のガイドブックという感じ。
    ところどころクイズ形式になってたり、章ごとに内容が箇条書きでまとめられてたりして、「自分はできているかな?」と日々を振り返りながら読めて良かった。

  • 序盤までしか読んでないが、小手先のテクニックのような印象を抱いた。僕自身が法人向け営業のため、身近に感じることができなかったというのもある。

  • 営業において大切な習慣やポイントがわかりやすくまとまっているかなと思う。
    後で見返してみたい。

  • 〜するのが望ましい、〜で好感度UPのような、気づきやマナーの側面として基礎的な部分が掲載されてる。

    たしかに、一般的にはこれが出来る人は良い営業だと思うが、わかっていても意識的に習慣づいていないと行動に繋がらない難しさというのがあって、わかってはいるけど出来ない難しさみたいなものが課題だと思った。

    こうしたら良い、だけでなくそれを習慣づけるためにどうするのか、どう意識付けて気づけるようにするかといった1歩先の具体的な習慣付けのチップスが載っていれば良かったかと思われる。

    また、これを読んだ上で、周囲の人との考え方の温度感も実際の仕事上で引っかかる部分がある。欲を言えば、いろんな考えを持った人がいる会社の中で、うまく進めるのに、どう説得するか、どう周囲を取り込んでいけるか、人間関係の部分でのチップスもあると助かるなと思った。

  • 申し訳ないですが、新しく得られることがあまりありませんでした、、、。

  • 2021.03.29 読了
    当たり前のことしか書いてないけど、
    基本だから良いのかもしれない…
    ただ大学生でも想像すればわかることばかり…

  • 相手に最初に営業にしてほしくないことをきく、
    これは新しかった
    はじめてのお客様には実践してみよう
    #flier

  • ・「真の営業」になるためには、まず、自社商品を詳しく知っておく必要がある。
    ・他社商品についての情報収集も怠らないようにしよう。

    企画・経営も行いながら営業を行なっています。
    営業の「常識」に疑問を感じこちらの本を読ませていただきました。

    今までは営業をされる側で仕事をしていることが多かったのですが、確かに「行う側」にまわると途端に意識が引っ張られることがある様に感じます(定性的な表現ですが)

    社会人1年目ではないが、営業を最近始めたという人にも是非オススメの本です。

  • 基本的なことが書かれています。

  • 超基本的なことだが自分を顧みると耳が痛いところがあった。

    (心得)
    自分の長所を知っている数だけ上手くいく
    休息の技術を持った人ほど結果を出す
    (身だしなみ)
    見た目に手を抜かない
    (トーク)
    お客様の要望を声に出して復唱する
    真剣に聞いているという姿勢を体で伝える
    (商談)
    お客様からのよくある質問の準備をしているか
    商談は終了時間を決めてからスタート
    共感の有無が成功か失敗の分かれ道
    (営業ツール)
    相手が電話に出なかった後放置しない
    名刺交換後のお礼メールで差をつける
    (職場関係)
    悩みを打ち明けるひとが上手くいく
    (モチベーション)
    数字+期限で目標を明確にする
    (習慣)
    字を丁寧に書くと心にゆとりが生まれる

全28件中 11 - 20件を表示

著者プロフィール

営業サポート・コンサルティング株式会社代表取締役/営業コンサルタント/関東学園大学経済学部講師/社団法人営業人材教育協会理事
群馬県生まれ。大学卒業後トヨタホームに入社し、営業の世界へ。「口ベタ」、「あがり症」に悩み、7年もの間クビ寸前の苦しい営業マン時代を過ごす。「対人恐怖症」にまで陥るも、“訪問しない”“お客様に望まれる”営業スタイルを確立。突如、顧客の90%以上から契約を得て、4年連続トップの営業マンに。約600名の営業マンの中においてMVPを獲得。2006年に独立。営業サポート・コンサルティング株式会社を設立。現在、経営者や営業マン向けのセミナー、研修、コンサルティング業務を行っている。【営業力検定】が取得できる営業通信講座のクライアントの数は卒業生も含め既に1,000名を超えている。
主な著書:『営業1年目の教科書』『営業の働き方大全』(大和書房)、『リモート営業で結果を出す人の48のルール』(河出書房)、『仕事ではウソをつけ』(光文社)、『テレワーク・オンライン時代の営業術』(JMAM)など

「2023年 『営業スキル100の法則』 で使われていた紹介文から引用しています。」

菊原智明の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×