40代からのお金の教科書 (ちくま新書 1130)

著者 :
  • 筑摩書房
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本棚登録 : 161
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480068361

感想・レビュー・書評

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  • タイトルに40代からと書かれているだけあって私には刺さる本だった。ライフプランやキャッシュフロー表の作成、また家計簿をつけること可視化する事という基本的なお金の仕組みが学べる。

  • 参考図書

  • これから先のお金のこととかは考えなきゃだなあ。キャッシュフローとか自分の財産とか。あと約40年くらいは安心して過ごせるように。

  • 色々網羅している。
    必要な時に読み返そう。
    タイムテーブルはどこかで書いてみよう。

  • 人生の「お金」に関することが手堅くまとまっている。

    特に、対象を40代以降に絞ったことで、介護や相続についての説明が類似書よりも多く割かれており、実践的。

    新書なのでボリュームも多くなく、とはいえ必要な記述は網羅されているので、多くの人にお勧めできる一冊。

  • 良著。最後に書かれている、上手に家計を運営されている家族に共通する5つのポイントと「感謝を忘れない」ということだけでも読んだ価値があるのではないでしょうか。
    ライフプラン表の作成(P26)、相続後に必要となる手続きの例(P222)など、もしものときに役だつ情報が書かれています。

  • 実用的。お金で後悔しないための仕組みづくりね。

  • FP(ファイナンシャルプランナー)の視点から40代からのお金の意識について書かれた本。

    40代とありますが 子育て家庭であったり、保険の契約、家族で介護に関わっているひと、投資をやっているひとなどすべてのひとが読んでも違和感がありません。

    ライフプランニングやキャッシュフローの作成は、かかるお金と、かけるお金が分かって良いかもしれません。
    制度的なお話が多いので飽きる方もいるかもしれませんが。

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