入門 近代仏教思想 (ちくま新書 1201)

著者 :
  • 筑摩書房
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480069115

感想・レビュー・書評

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  • 本屋でたまたま見つけて購入して、ずいぶんほったらかしになってましたが、ようやく読めました。新書での入門書にありがちな、概要をざっくりと走りながら説明するスタイルなので、知的好奇心を満たすようなことはあまりありませんでした。ただ、明治から昭和にかけて、仏教業界でもいろいろあったんだなあということがよくわかって興味深かったです。【2019年6月26日読了】

  • 2016/8/26

著者プロフィール

碧海 寿広(おおみ・としひろ)/1981年東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。博士(社会学)。現在、武蔵野大学文学部准教授。専門は宗教学、近代仏教。著書に『近代仏教のなかの真宗』(法蔵館)、『入門 近代仏教思想』(ちくま新書)、『仏像と日本人』(中公新書)、『科学化する仏教』(角川選書)など。

「2020年 『ダーウィン、仏教、神』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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