- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480069658
感想・レビュー・書評
-
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/689682詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日本会議の源流と現在を解き明かすルポルタージュ。まあ、ろくでもない無い人達である。
-
政治の裏側の暗闘を見る。特に河野談話の裏側の動きがうかがい知れました。
-
“日本会議本”としては後発組の本書。「日本会議」の源流を椛島らの民族派学生運動に求めている点では他の関連書籍と同じだが、改憲・元号・教育・靖国などの個々のテーマで見たときにどのような団体がどういう経緯で「日本会議」に合流していったかなども描かれており、“日本会議本”の中でもその流れが分かりやすいのではないかと思う。
-
日本会議についてはいくつか作品が出ているが、おおよそ生長の家及び新右翼運動が合流したという理解でいいのだろうか。
-
361.65||Fu
-
これまでの日本会議本をなぞったくらい、という印象は否めないが、わかりやすく書かれているとは思う。日本会議の心臓部にあたる椛島氏について、もっと知りたかった。外からみている人間として、謎が多すぎる人物。