世界哲学史 全8巻+別巻セット (ちくま新書)

著者 : 伊藤邦武 山内志朗 中島隆博 納富信留

• 筑摩書房 (2020年12月23日発売)

作品紹介・あらすじ

古代から現代まで世界哲学史を一望に収めた、空前絶後の超大型シリーズ。
全八巻+別巻の9冊セットを特別美麗ケースに入れてお届けいたします。

古代における文明のはじまりと哲学の誕生から、現代におけるポストモダン思想やフェミニズムの思想、そして哲学の未来まで、総勢115人の叡智が集結し、古今東西の哲学史を一くくりにする。

これまで中心とされてきたヨーロッパと北アメリカだけでなく、中近東、ロシア、インド、中国、韓国、日本、さらに、東南アジアやアフリカやオセアニアやラテン・アメリカなどの領域まで目を配ることで、「哲学」という営みを根本から組み換え、より普遍的で多元的に創出しなおす。これは、世界に生きる私たちすべてに共有されるべき、本当の「哲学」を再生させる試みの最高到達点である。

感想・レビュー・書評

[adlibさんの感想 · 2023年6月11日]

　
──　伊藤 邦武・山内 志朗・中島 隆博・納富 信留
《世界哲学史 全8巻+別巻 20201223 ちくま新書》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/448007290X
　
（20230611）

著者プロフィール

京都大学名誉教授

「2020年 『世界哲学史　全８巻＋別巻セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」