民主主義を疑ってみる　――自分で考えるための政治思想講義 (ちくま新書 １７７７)

著者 : 梅澤佑介

• 筑摩書房 (2024年2月8日発売)

作品紹介・あらすじ

民主主義だけでは民主主義は機能しない。それを補完・抑制する自由主義、共和主義、社会主義などの重要思想を一望し、政治について考えることの本質に迫る。

感想・レビュー・書評

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2024年3月4日]

東2法経図・6F開架：B1/7/1777/K

[磐城高校図書館さんの感想 · 2024年3月28日]

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著者プロフィール

梅澤 佑介（うめざわ・ゆうすけ）：1987年、神奈川県生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻後期博士課程単位取得退学。博士（法学）。慶應義塾大学非常勤講師などを経て、現在は成蹊大学法学部政治学科助教。専門は、西洋政治思想史。おもな著書に、『市民の義務としての〈反乱〉――イギリス政治思想史におけるシティズンシップ論の系譜』（慶應義塾大学出版会、2020年）などがある。

「2024年 『民主主義を疑ってみる』 で使われていた紹介文から引用しています。」