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- Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480087959
感想・レビュー・書評
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15 訳語としての美学
34 フランスでは画家の絵の具の処理を料理と呼ぶことがある
バルト
42 リオタール
46 ポール・クラウザー
63
73 デュルケーム
75 集合表象
94 ブルデュー
125 サルトル
133 美学の体系的位置 規範学
147 美学と記号論
150
178 ベルクソン
216 ルソーからベルクソン
217
252
274
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美学という意味条件を様々な角度から紹介考察している.
カント,デュルケムの社会学,パースのイコン,ベルグソン,構造主義,美術批評、比較芸術学と美術館,そしてまたカントに戻る.わかりにくいところも多々あり,美学の定義の難しさを感じた. -
ずいぶん前に読んだ本の文庫化。
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それぞれ独立した論考9篇からなる文庫。
I.味覚の不幸
II.崇高と芸術:カント『判断力批判』に即して
III.芸術の社会学的考察
IV.美的距離の現象学
V.記号論としての美学:パースにおけるイコン論の成立と展開
VI.直観と表現:ベルクソン美学の構造
結び.イマージュと観念との戯れ
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