永久運動の夢 (ちくま学芸文庫 オ 23-1 Math&Science)
- 筑摩書房 (2014年1月8日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (375ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480095855
感想・レビュー・書評
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系推薦図書 総合教育院
【配架場所】 図・3F文庫新書 ちくま学芸文庫
【OPACへのリンク】
https://opac.lib.tut.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=189025詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
永久機関の歴史と「動かない」しくみの解説と逸話の紹介。新しい技術が発見されるとそれを利用した永久機関が考案されるのが面白い。一方で社会を巻き込んだ詐欺事件が多いのも永久機関の特徴といえるかもしれない。現代の永久機関は少し前までは原子力だったが、今は太陽光発電がそれに当たるだろうか。現代の永久機関である太陽光発電も詐欺ともいえる事例が散見される。やはり永久機関と詐欺は切り離せないものなのかもしれない。
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理工系のあなたに。ちなみに帯は「動かない(;´Д`)」でした。
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2014年5月に実施した学生選書企画で学生の皆さんによって選ばれ購入した本です。
通常の配架場所: 開架図書(3階)
請求記号: 502//O71
【選書理由・おすすめコメント】
聞いたことがある人はいくらかはいるが、実際どのようなものが開発されたのかが書いており、図も描かれている
(経済学科2年) -
単行本で既読。