米陸軍日本語学校 (ちくま学芸文庫)

著者 : ハーバート・パッシン 加瀬英明

• 筑摩書房 (2020年4月10日発売)

作品紹介・あらすじ

第二次大戦中、アメリカは陸海軍で日本語の修得を目的とする学校を設立した。著者の回想によるその実態と、占領将校としての日本との出会いを描く。

感想・レビュー・書評

[しょうちゃん堂さんの感想 · 2020年5月18日]

nippon.com(2020.5.16)「新刊紹介」 https://www.nippon.com/ja/japan-topics/bg900163/

[別府さんの感想 · 2020年4月16日]

著者：Herbert Passin (1916-2003)
訳者：加瀬 英明　[https://kase-hideaki.co.jp/?page_id=57]
シリーズ：ちくま学芸文庫
定価：1,210円(税込)
Cコード：0195
整理番号：ハ-53-1
刊行日: 2020/04/09
判型：文庫判
ページ数：272
〈https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480099730/〉


　単行本（1981年刊）の文庫化。訳者の加藤さんの著作タイトル群はなかなか香ばしい。
　242頁に『菊と刀』が登場。