澁澤龍彦文学館(7) ─ 諧謔の箱

著者 : ポー 小川和夫

• 筑摩書房 (1991年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[アテナイエさんの感想 · 2020年1月25日]

1 ウィリアム・ウィルソン ポー／著 小川 和夫／訳
2 盗まれた手紙 ポー／著 小川 和夫／訳
3 ヴァセック(抄) ベックフォード／著 小川 和夫／訳
4 歩廊 メルヴィル／著 杉浦 銀策／訳
5 避雷針売りの男 メルヴィル／著 杉浦 銀策／訳
6 鐘塔 メルヴィル／著 杉浦 銀策／訳
7 芸術の一種として見たる殺人に就いて(抄) ド・クィンシー／著 谷崎 潤一郎／訳
8 スナーク狩り キャロル／著 高橋 康也／訳
9 気ちがいティー・パーティ キャロル／著 高橋 康也／訳
10 ジャバーウォックの歌 キャロル／著 高橋 康也／訳
11 ピプル・ポプル湖の七家族の物語 リア／著 高橋 康也／訳
12 芸術家としての批評家 第1部 ワイルド／著 吉田 健一／訳
13 薔薇ゆえに イェイツ／著 大久保 直幹／訳
14 何もない所に神様がいらっしゃる イェイツ／著 大久保 直幹／訳
15 ルイス・キャロルと乾いたナンセンス チェスタトン／著 大熊 昭信／訳
16 エドワード・リアと熱いナンセンス チェスタトン／著 大熊 昭信／訳