- Amazon.co.jp ・本 (377ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480420503
感想・レビュー・書評
-
新書文庫
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ちょっと思うところがあって読んでみた本(何
あまりにもベタなタイトルに惹かれる(笑
30年位前に書かれたものに大幅な加筆訂正を加えたものということですが、特に難解な感じもなくふむふむと読み進められます。
最近は「保守的」な見方が流行って(という表現は妥当なのでしょうか…?)、何だかコスプレおたく的な「タカ派」や「右的」発言をする若者(だけじゃないけど)がちらほらと見えるなか、そもそも「右翼」って何?(現代に蔓延している「右翼」ではなく、本来の意味での)と疑問を抱いたときに平易に読める一冊なのではと思われました(この方の右翼史観がどうこうという議論は省く)。
後半部の人物伝などは何だかムック的で楽しめましたしね(更何 -
多くの人に読んでほしい、といっても読む人は少ないと思うが。
できれば、本屋で手にとって鈴木邦男さんの解説だけでも読んでみてほしい。
右翼=街宣みたいな間違ったイメージが少しは払拭されると思うので。
正統な戦前右翼、それを革新的に復古させた新右翼、というものがどういうことか
概略だけでもわかると思います。
それを知ってどうなるわけでもないですが、少なくとも、石原慎太郎や安部晋三が
あるいは産経新聞的スタンスが右翼なんかではない、ということはわかります。 -
戦後右翼と統一協会についての記述が甘すぎる。甘やかし、身内に甘いの、「甘い」です。
-
右翼ww右翼ww右翼ww
段々書くのが面倒になってきているが
マジでよくわかる本