段取り力: 「うまくいく人」はここがちがう (ちくま文庫 さ 28-2)
- 筑摩書房 (2006年11月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480422781
感想・レビュー・書評
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段取り 私の父がよく使う言葉です
それもあってか、本屋さんで見た時に齋藤孝さんの本だし読んでみようと思いました
どちらかと言うと、段取り苦手
思い立ったらやりたいタイプ
でしたが、だんだんと仕事の内容の変化や子育てをする中で段取りって大切だなって思うようになりました。
今回も3色ボールペンでメモと取りながら読みました
特に何のために何をしているかを常に意識する
これが大切だと思いました
少しずつだけど、段取りが無意識頭の中で繋がるような人になっていきたいです
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前半で見本となるような段取りを紹介。後半で段取り力の実践や鍛え方を紹介。「裏段取りを意識する」、「倍率を変えるように物の見方を変えてみる」あたりは、仕事や日常生活で意識してみたくなる。
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本棚の奥の方から出てきたので読み返してみましたが、分かりやすいですね。
段取りの大切さ、日々痛感しています。
段取りが悪いと、自分の仕事が激増して、眠れなくなります。 -
テーマ:進捗
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★勉強になったこと
・簡単にはできない目標を設定する
・うまく行き始めたらそこで休まない。
・仕事は90分ごとなどで区切る。
・マニュアルを作れる側となる
・最低限決めなくてはいけないこと、やらなくてはいけないことを抑える
・自分の領域のみでなく、複数の事柄を組み合わせて段取りできることが今後重要
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目的
自らに段取りに繋がる段取りを見つける
気づき
ToDo
最大の鍵となるポイントに最大のエネルギーを注ぐ
メリハリを意識して兵力の投入を意識する
段取りとは自分のスタイルに合わせ問題を組み換え、鍵要素にエネルギーを費やすこと -
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/764223 -
齋藤孝さんの著書は年に数冊ペースで触れたいと思ってる。「脳内会議」で齋藤孝さんに参加してもらいたいから。
数ヶ月に一度、齋藤孝さんにおいで頂いて語り尽くして頂くような機会が本を手に取ることで得られるのは素晴らしい体験。この感覚を維持することも人生を豊かにする。