- Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480428509
感想・レビュー・書評
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ドングリの全てを知ることができる本。ドングリって何?
ドングリについている寸帽子って何?食べられるの?等
様々なドングリの謎を楽しいイラストを使って教えてくれます。新しいドングリの姿を知り、ドングリ博士になれる一冊です。(きゃば!ちゃん)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
<閲覧スタッフより>
実はこの本、全編どんぐりについて書かれた本です(笑)
どんぐりにまつわる疑問や謎を、関心のむくままに調べていく様子がおもしろい。ゲッチョ先生のどんぐりへの情熱にもぐんぐん引きこまれます。
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所在番号:文庫||657.8||モリ
資料番号:20098748
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ドングリだけで、これだけ好奇心が広がっていくゲッチョ先生って、すごい。
しかも沖縄移住はドングリがキッカケだったとは・・・!
解説をゴンチチのチチ松村さんが書いてて、なんかうれしい。 -
「僕らが死体を拾うわけ」が面白かったので買いましたが、これもとてもわくわく読める面白さでした。丁寧な挿絵がわかりやすく、身近なのによく知らなかったドングリへの興味が高まる一冊。
表題に「拾って、食べて、考えた」とありますが、考えて考えた先に、ただドングリという植物についてだけでなく人の暮らしの歴史や、果ては著者自身の人生が動き出すという、読み始めには想像しなかった展開でした。
都会に暮らす普段ドングリや自然と無縁の私達が、通勤通学のお供にすると気分転換になる…そんな本だと思いました。 -
どんぐりといえば誰しも子どもの頃集めたりするものだと思うけれど、行き着くところまで行くとこの本のような状況になるのですね。
どんぐりのために遠くまで行く(ボルネオ、沖縄への移住)
どんぐりを集め続ける(子どもの頃からダンボール箱何箱も…)
どんぐりを食べる(単にたべるだけでなく、調理までする)
どんぐりについて教える(著者が教師なので、生徒達と一緒にどんぐりについて考える)
自然科学系の人ははまり込み方が極端で読んでいる分には面白いのだけれど、マネはできませんね。 -
どんぐりについて熱く語る本!?教育問題に切り込む話!?いろんな切り口があるものだなぁと思ったり。