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- Amazon.co.jp ・本 (363ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480428943
作品紹介・あらすじ
珍しい名字にはれっきとした由来がある。名字で全国の歴史や民俗が新たに見えてくる。ユニークな名字の成り立ちから日本の名家の誕生まで、名字にまつわるあれやこれやの話題を網羅した画期的な書。コウノさんとカワノさん、同じ地域でなぜ違う?「鬼」のつく名字は海賊の末裔?三人に二人が「長屋さん」の村など、なるほど納得、笑える仰天エピソード満載。
感想・レビュー・書評
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NHK『日本人のおなまえ』の種本で、その視聴者でもあった私が、なぜそんなに、名字・名前というテーマに魅かれていたかというと、何事によらず、源を辿るということが、楽しくって仕方がないからなのだ。日本人の名字の源を辿るなら、日本史の知識がとても役に立つ。あと高校野球の知識も役に立つ。プロ野球選手名鑑なんぞも。
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うーん。あまり面白くない。
大体知っている事をまとめただけと言う感が強い。
そんな事よりもっとタブーに斬り込んで欲しいが… -
名字に関するあらかたの知識がまとめられている。ありがちな珍しい名字の紹介や、名字に関する雑学などにとどまらずに、日本において名字がいかにして誕生したかについて、一章を割いて説明している部分が特徴的。ちなみに、私の名字は地形姓かつ庶民の名字とのこと。
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