居心地のよい旅 (ちくま文庫 ま 51-1)

著者 :
  • 筑摩書房
3.24
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本棚登録 : 181
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480433459

感想・レビュー・書評

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  • 旅するように生活できたら素敵な生き方だと思う。そういうのも、自分の気持ち次第だとも思うけれど。ないないと言っていたら渇くばかり。自分の住んでる街にも、あるあるを増やしていくと心も満ち足りていく。そして、新しい発見も見つけられるもの。

    世界の居ごこちのよい旅の写真に、松浦弥太郎さんが言葉を付けると、こんなにもユーモラスで、おしゃれな旅になるんだなと思った。古本屋巡りは旅のマストです。こんな旅、ずーーーっとしたいな。

  • コロナ禍で旅行にいけない昨今読んで世界の旅を味わえた一冊

  • こんな旅が出来たら素敵だなと思う。またいつか、どこかに一人旅をして宛もなく色々歩き回りたいな。

  • 2024/01/21

  • 面白くなかった。
    日記を読まされているような、、、よくわかんなかった。

  • 余白のある旅、自分で歩いて地図を作る〜本を読みながら旅したような気分になりました〜(^^)

  • 著者が情報なしに歩き回って作る各都市の手作り地図。ますます旅情をそそられる。
    併読している本にも出てくるパリのシェイクスピア&カンパニー、その兄弟展のサンフランシスコ、シティ・ライツと、2件の書店が登場する驚きも。いつか行かねば!

  • ちょっとかっこつけた1人旅に出たい男性にオススメな本です。

    弥太郎さんの本で初めてあ2回目くらいかな。ダメだ読めないと思った。そして途中挫折。固有名詞を使った細かさな表現、私の中の弥太郎さん像からズレた買い物や思考、そしてなにより男性的目線での描写。ごめんなさい。わたしには無理でした!

  • 20180113読了。

  • 他で読んでた話もあったが、松浦さんらしい気ままな旅エッセイ。

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著者プロフィール

松浦弥太郎(まつうら・やたろう):東京生まれ。アメリカの古書店にインスパイヤーされてm&co.booksellersを立ち上げる。『暮しの手帖』編集長を経て、現在は会社経営、執筆・編集活動、映像、コンサルタント、商品開発、メディア出演など、枠を超えた活躍を続けている。著書に、『仕事のためのセンス入門』、『センス入門』、『ほんとうの味方のつくりかた』、『僕の考える投資について』、『期待値を超える』など多数。

「2022年 『それからの僕にはマラソンがあった』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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