武家文化と同朋衆 ――生活文化史論 (ちくま学芸文庫)

著者 :
  • 筑摩書房
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480510082

作品紹介・あらすじ

足利将軍家に仕え、茶や花、香、室礼等を担った謎のクリエイター集団「同朋衆」。日本らしさの源流を生んだ彼らの実像に、はじめて迫る! 解説 橋本雄

感想・レビュー・書評

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  • 同じような論考が5回ぐらいくり返して載っているので、無駄に厚い。違う史料や観点ならともかく。100ページぐらいの内容なので時間がもったいなかった。著者の年金的な出版なのかね。

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著者プロフィール

村井康彦(むらい・やすひこ):1930年山口県生まれ。京都大学文学部大学院博士課程修了。専攻は日本古代史・中世史。国際日本文化研究センター名誉教授・滋賀県立大学名誉教授。著書『出雲と大和』『藤原定家「明月記」の世界』『茶の文化史』(以上、岩波新書)、『武家文化と同朋衆』(ちくま学芸文庫)、『王朝風土記』(角川選書)など多数。

「2023年 『古代日本の宮都を歩く』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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