増補 現代美術逸脱史 ――1945-1985 (ちくま学芸文庫)

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  • 筑摩書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (496ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480510709

作品紹介・あらすじ

具体、もの派、美共闘……。西欧の模倣でも伝統への回帰でもない、日本現代美術の固有性とは。鮮烈な批評にして画期的通史、増補決定版! 解説 光田由里

感想・レビュー・書評

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  • 45〜現在までの美術のスタイル、思想の流れのおおまかな潮流をつかめる

    知識ほぼ0から読んだからむずかった。もっとイラスト多めのわかりやすい本から入ってもいいと思います

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著者プロフィール

千葉 成夫(ちば・しげお) 1946年生まれ。美術批評家。早稲田大学文学部大学院文学研究科博士課程修了(西洋美術史専攻)。フランス、パリ第一大学博士課程留学(同・大学博士号取得)。東京国立近代美術館学芸員、中部大学教授などを務めた。国内外の多くの展覧会企画等にも携わる。著書に『未生の日本美術史』など多数。また個人美術批評誌『徘徊巷』を2002年から(現在第16号迄)刊行。

「2021年 『増補 現代美術逸脱史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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