リヴァイアサン　（上） (ちくま学芸文庫 ホ-22-2)

著者 : トマス・ホッブズ 加藤節

• 筑摩書房 (2022年12月12日発売)

作品紹介・あらすじ

各人の各人に対する戦いから脱し、平和と安全を確立すべく政治的共同体は生まれた。その仕組みを分析した不朽の古典を明晰な新訳でおくる。全二巻。

感想・レビュー・書評

[yasu-sanさんの感想 · 2023年10月13日]

https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480511430/
https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480511478/
法の原理
https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480099525/
哲学原論／自然法および国家法の原理
https://www.kashiwashobo.co.jp/book/9784760140701

（参考書）
https://www.msz.co.jp/book/detail/09559/
ホッブズ ー 神, 国家, 科学（梅田百合香）2014.3
https://www.iwanami.co.jp/book/b476399.html
リヴァイアサン（梅田百合香）2022.2
https://store.kadokawa.co.jp/shop/g/g321803000325/
https://www.unp.or.jp/ISBN/ISBN4-8158-0523-7.html

[京都府立大学附属図書館さんの感想 · 2023年2月10日]

京都府立大学附属図書館OPAC↓
https://opacs.pref.kyoto.lg.jp/opac/volume/1256694?locate=ja&target=l

著者プロフィール

トマス・ホッブズ（Thomas Hobbes）：1588‐1679年。イギリスの哲学者・政治思想家。経験論・唯物論・唯名論を総合した立場に立ち、自然学・人間学・政治学の三部からなる壮大な哲学体系を構想する。自然権をもつ人間は、〈万人の万人に対する戦い〉にある自然状態から社会契約によって国家状態に移ると考えた。著書に『法の原理』『哲学原論』『ビヒモス』など。

「2022年 『リヴァイアサン（下）』 で使われていた紹介文から引用しています。」