- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480683465
作品紹介・あらすじ
日々、空気のように周りを囲んでいる情報群。その中から私達は何をどのように選べばいいのか。情報の海で溺れず上手にわたりきるために大切なことを教える1冊。
感想・レビュー・書評
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インターネットの渦の中で、氾濫する情報(フェイク含め)とどう付き合っていくか。
旧知の内容も多かったが、具体例を挙げながら丁寧に書かれていてわかりやすい。 -
情報の取捨選択についての1冊。
教育に1人1台のタブレットが使われる令和の世に、本の世界のはしっこで仕事をする人間として、伝えていけることはなにかなあ、と。
情報をアップデートし続けるのは大変だけど、今後はどれだけその波に乗り続けられるかがポイントになるなと思った。人間、常に勉強ということですね。
中学生からぜひおすすめしたい、読みやすい1冊でした。スマホ、タブレットは使えて当然。そのなかから、情報で溺れる、惑わされることのないように。
この本では触れられていなかったけれど、tiktokなどのフェイク動画系についても書かれている本はあるのだろうか? -
一次情報が大切だということ、アナログな情報にも目を向けること。など改めて説明している感じ。新たな発見は特に無く、あっさり読破してしまった印象がある。なんでも拡散しちゃう人たちにとりあえず読んでほしい。
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ネットは玉石混淆、人の悪意はなくならない。と当たり前のことしか書いてないけど分かりやすいことは確か。
ネットを上手に使いましょうってことになるけど、人は信じたいものしか信じないし、見たいものしか見ない。これを加速させるのがSNSだ。当然だよね、お気に入りしか表示させないわけだから。自分と異なる意見を受け入れる必要はないけど、聞くことは大切なんだけどな。このための処方箋は提示されていない。てかあるのかね。 -
小論文対策推薦図書 学際系
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