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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480684547
作品紹介・あらすじ
信仰の対象としての「神さま」と哲学の中で問題になってきた「神」はどう違うのか。「神」はいるの?「神」についてモヤモヤしている人におくる宗教哲学入門。
感想・レビュー・書評
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宗教哲学入門としてすごく頭に入ってきたように思います。
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6章の一部の箇所がよく理解できなくて混乱したけど、結論はちょっと拍子抜けするくらいあっさりした感じだった。
でもこういうのは、そこに至るまでの過程をどこまで積み重ねて厚みを持たせるかってことが重要なのだ。どの方向、角度から突っ込まれても、これこれこういう経緯の歴史があって思考の過程があるんだって言えるのは強みだ。 -
【請求記号:161 ウ】
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昔から疑問だったがどこから取り組んでいいのかよくわからなかった話題をわかりやすく解説してくれる良書。
第2章で早くも振り落とされそうになったし、すんなり納得がいく訳でももちろんないが、足がかりができた。
クオリアの話になるとは予想外だった。
読書案内も親切でありがたい。『意識と本質』が気になる。 -
161-U
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