ゴダール全評論・全発言 1 1950-1967 (リュミエール叢書 30)
- 筑摩書房 (1998年6月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (710ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480873118
作品紹介・あらすじ
すべてはゴダールからはじまる。かつてヌーヴェル・ヴァーグの中心人物であり、今もひとり天馬空をゆく活動を持続しているゴダール。その1950年から85年にわたるすべての評論・エッセイ・インタビューなどを網羅する二巻本全集。Iは批評家時代からアンナ・カリーナとの共作時代までを収める。
感想・レビュー・書評
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好きで何度も読み直してぼろぼろ。貴重なボツフィルムの写真もあり。3巻だけはまだ購入していないので、欲しい。
アンヌ・ヴィアゼムスキーが好きで、中国女も好きで(ゴダールにもらったであろう真珠の指輪が彼女の冷たい目に似合ってる)二巻もたのしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ゴダール全評論・全発言〈1〉1950‐1967
(和書)2009年01月27日 00:33
筑摩書房 ジャン‐リュック ゴダール, アラン ベルガラ, Jean‐Luc Godard, 奥村 昭夫
10年ぐらい前から読み進めて他の本を読んだりしてなかなか進まず漸く1巻を読み終わりました。最初はたくさんの映画の注釈があって読んでいても面白くなかったけど映画・芸術・人生・職業・アマチュア・プロフェッショナルなどいろいろ考えさせられるようになって面白く読めるようになりました。1巻2巻までは買っていたのですが3巻もいつの間にか発売されていたのですね。知らなかった。2巻も読み進めて3巻を購入しようと思います。でも値段が高いのです。9000円以上します。他にも買いたい本があるから迷うところです。 -
2-3 映画論
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正直に言って、文章はあんまり読んでないです。貴重な写真が載ってるので、それだけで楽しめます。