レイヴ力―rave of life (単行本)

著者 : 鶴見済 清野栄一

制作 : 木村 重樹 

• 筑摩書房 (2000年7月26日発売)

感想・レビュー・書評

[ryo-gacchoさんの感想 · 2018年8月15日]

完全自殺マニュアルや、人格改造マニュアルなど、変わった本の著者だったので、気になったのと、レイヴに興味を持って読んでみることにしたが、面白くなくて挫折、、、

[魚輪タロウさんの感想 · 2012年3月24日]

上野俊哉の登場するSESSION4は読んでおいて良いと思うな。あとはお好みで

[loveyokohama0719さんの感想 · 2011年10月2日]

教祖様とＤＪが編集者とゲストを交えての対話論。
レイヴは文化といっているが、現在の答えは、ブームだったようである。今、誰にも相手にされず、公安の取り締まりも厳しくなり、地下でひっそりやっているようである。合掌。

[９６さんの感想 · 2011年8月20日]

おじさん達の雑談を活字にしただけの本。

[himatubuhitさんの感想 · 2006年1月14日]

脳みそ内で捏ね繰り回した「理屈」よりも、体全体で感じる「体験」の方が強い。
鶴見済氏の変遷の過程は、暗い若者の参考にはなるとは思う。

著者プロフィール

鶴見済（つるみ・わたる）
1964年、東京都生まれ。東京大学文学部社会学科卒。複数の会社に勤務した後、９０年代初めにフリーライターに。生きづらさの問題を追い続けてきた。精神科通院は１０代から。
つながりづくりの場「不適応者の居場所」を主宰。
著書に『０円で生きる』『完全自殺マニュアル』『脱資本主義宣言』『人格改造マニュアル』『檻のなかのダンス』『無気力製造工場』などがある。
ブログ：鶴見済のブログ（tsurumitext.seesaa.net）
Twitter：鶴見済（@wtsurumi）

「2022年 『人間関係を半分降りる』 で使われていた紹介文から引用しています。」