- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480873712
感想・レビュー・書評
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優しい口調で家事に取り組む際の考え方ややり方が書いてあって、面白かった!
イラストも可愛くて、じっくり見ちゃう。
「私もハッピー、家族もハッピー」とあるように、効率化、時短を意識した家事をどのように目指すのかが本書のメイン。
家族によってやり方や時間のかけ方が違うので、自分の場合はどのように考えて家事の時間を見つめ直すかがわかりやすく書かれていた。
冷凍の活用や便利家電の導入など、近年広まってきたことも書かれていたが、そちらよりむしろ家族との接し方から家事を家族で取り組む、その方法が勉強になった。
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図書館本。
家事を効率的にするやり方と後半の家族とのコミュニケーションのとり方がすごく参考になった。
自分のやらなければいけない家事を洗い出すことが大事だと感じた。 -
在宅勤務になってから、家事の一部は自分が担当するようになった。何か新しいアイデアに出会えるかと思い本著を手にしたが、具体的な作業内容というよりはプロセスや思想に近い内容だったように思う。特に見える化や見せる化、特定の時間に家事を行う等々。また娯楽に時間を使わない等求めている情報と異なる方向性の内容もあった。24時間風呂には少し興味を持ったので、調べてみた。導入はないかなと思う。
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再読。かなり実践的な方法がしめされていたが、やっぱり家電に頼るのは無理かなあと思った。終盤はあまり今後の自分には役に立たなさそうだなあと思いながら読んだ。将来的には趣味などを両立しながら家事を進めていきたい
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家事を限定してやるのは今もそうかも。
でも使い道がなくても野菜をゆでちゃうのはちょっとビックリした~
料理の隙間時間にやれば、あとが楽だものね
たしかに
ピーマンを冷凍できるのをはじめて知った。積極的にやっていきたい!
洗濯を朝一でやるのはよくわかる。
家事はクリティカルパスを常に意識する練習になるなあ、ととても思っていて、そのなかでいかにおいしくたのしくできるかが大事
言葉こそ使わないけど、筆者が時間決めて実施してるのは限られた時間を有効に使う、残業しない、とかの仕事の話と一緒だなあ。
お弁当箱をいくつか用意するってのがとても新鮮。
たしかに気分も変わるし、複数あってもいいのかも。
あと、仕事と一緒で、さりげなくやる、ではなく、みんなに認識してもらうことを重視してるのも新鮮。
家事ってそこまでやることないよね、のままだと、子供が自立したあとかなり辛いし。
良い意味で、家事の仕事化、タスク化がされている本でした
わたしもいつかお手伝い時間を作ろーっと。 -
読了
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材料×調理法=献立
すいとんに醤油かみそを練り込む
味噌汁で副産物をつくる
お弁当箱の色
家族だからって、どうでもいいプラスチックの保存容器でのおやつにはテンションがあがらない
食べない分の食材もまとめて下ごしらえ
便利グッズは、常に使える状態でないと威力を発揮しない
やりたくないことの原因を見つける
手をつけやすくするための細分化