- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480878588
作品紹介・あらすじ
料理上手になる秘訣は?上手なメニューのたてかたは?若々しいのはなぜですか?料理のもとになる調味料や素材の選び方や調理のしかた、台所の回し方、食に対する考えまで。
感想・レビュー・書評
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2019.9.28
自分の生活スタイルにあわせて、いいなあと思うところは取り入れていけたらいいなと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
説教くささと根拠にかけるな…と思う内容もあるけれど嫌いにはなれない。
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わかっていてもインスタントや安売りのものに飛びついてしまう日々。良いものは高いのだけど自分のカラダ、家族の健康は食べ物のできているんだとあらためて感じた。
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食、料理についてのエッセイ集。読み進めるといたるところに料理のレシピが書かれていて、半分レシピ本みたい!と思いながら読了しました。正直、全て彼女のようにするには時間も根気も体力も必要です。なので、まず1つ、それからもひとつと、できそうな事をまずやって行こうと思いました。これほど食に正面切って向かい合う姿は素敵で、1日でもいいから子供になってご飯を作ってもらいたい、そんなふうに感じた一冊でした。
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兼業で料理の苦手な私には無理
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「きちんとした食生活」をテーマにしたエッセイ。
自分が食べたものが自分の身体を作る……ということは、自分の健康、自分の生活、自分の人生の大部分を食生活が占めていると言える。
だからちゃんとしたものを食べないと、身体が錆びてしまってちゃんと生きられないよ!と言われた気がしました。
それと、食べるということは生命と対することなんだとも考えさせられました。
野菜も肉も魚も、生命を尊ぶと考えれば、良い調理方法で、余らせずに使いきることが大切だと学びました。
あと、エッセイ中に登場するレシピがどれもおいしそう。
じゃこのオリーブオイル漬け、やってみたいなあ。