- Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
- / ISBN・EAN: 9784484012049
感想・レビュー・書評
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小山社長は、商売がうまいですね。
良い会社のモデルを(自社で)つくる
→それを見学するツアーをつくって社長みずから説明
→コンサルティング業でもうける
→コンサルティングでの成功例を宣伝に使う
うーん、好循環。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
事務職の鏡。
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購入者:小畠(2010.3.23)
日常言葉、その言葉の意味について価値観を共有することは大事なことだがこのホンを読んだからといって社員教育にどのように活かせるのか?疑問である。 -
小山昇流の経営用語集である。
以下は、気に入ったフレーズ。
【一致団結】一人一人違った価値観をもった人が集まっているのだから、求めるのが無理。行動だけ一致すればよい。木は形が違っても、燃えれば同じ火になる。
【経営】環境適応業です。変わらなければ失敗する。
【時間の管理】時間に仕事を割り振るのではなく、仕事に時間を振り分けることです。放っておくと時間の奴隷になる。
【上司】部下のよいところを引きだす人です。新しいことをさせてみることが大切です。
【成果】花を咲かせることではありません。実をならせることです。方針実施の先にあります。
【態度】商品に優先する。飲食店で料理がまずくても怒る人は少ないが、店員の態度が悪いと怒る人は多い。どの業界も同じことが言える。
【優秀な部下】死ぬまでできない。ダメな部下を使って仕事をするのが、上司の役目です。優秀な部下がそろったら、あなたは必要ないのです。
【リーダーの条件】人より早く気づき、それを他人に伝えることです。継続して人をときめかせることです。
…… -
小山社長の書いた。バイブル。
あ行から順番に、
キーワードと解説がついています。
最初は「愛」です。
愛とは関心を持つことです。
から始まります。 -
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