MAKE SPACE メイク・スペース スタンフォード大学dスクールが実践する創造性を最大化する「場」のつくり方
- CCCメディアハウス (2012年11月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
- / ISBN・EAN: 9784484121260
感想・レビュー・書評
-
人が物理的の特性をもつ以上このような発想は大事だな。xxするスペースを作る。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
会社に一冊あると良さそう。(チラッ
-
イノベーションを起こす上で、スペースの重要性を説いたもので、ビジュアルたっぷりの誌面は見るだけで楽しい。ただ、実際に適用するとなると、壁は高い。こういう概念をチームメンバーが理解し合っているだけで、今よりも大きな前進になるとは思うのだが。
-
注目のスタンフォード大学dスクールで行われてる場づくり。
イノベーションを生みだす場には、動きがあり、試行錯誤ができる工夫があり、楽しさがあります。
みていてわくわくする本。 -
No.495
あのIDEO社の創設者、デイヴィッド ケリーが序文を書いてます。スペースはイノベーションとコラボレーションの道具であると。会社の事務所がいかに非生産的なのかがよくわかります。
道具は使い方を理解して使う必要があります。だからスペースも使い方を理解して使わないと。インスピレーションを誘発させる工夫とか、体を動かし続ける工夫とか。
例えば、キャンプファイヤーレイアウト。キャンプファイヤーを囲むようにしゃがんで会議をやる。上下関係がなくなり同じ目線になる。これがコミュニケーションを活性化させる。
オールカラーでスペースをいかに使いこなすか?という視点で様々なアイデアを引き出してくれます。
co-working spaceを作ろうとしてる方にオススメ。 -
12月に移転するオフィスをこれをベースにつくろうと思う。
-
貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784484121260