MAKE SPACE メイク・スペース スタンフォード大学dスクールが実践する創造性を最大化する「場」のつくり方

  • CCCメディアハウス
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  • Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784484121260

感想・レビュー・書評

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  • 人が物理的の特性をもつ以上このような発想は大事だな。xxするスペースを作る。

  • 会社に一冊あると良さそう。(チラッ

  • 2013.01.21
    スペースの力は大きい。
    私たちは他人の表情を読みとるように、
    スペースの表情を読み取っているのだ。(P4)

    私たちはイノベーションをチームスポーツであると考えている。(P5)

  • イノベーションを起こす上で、スペースの重要性を説いたもので、ビジュアルたっぷりの誌面は見るだけで楽しい。ただ、実際に適用するとなると、壁は高い。こういう概念をチームメンバーが理解し合っているだけで、今よりも大きな前進になるとは思うのだが。

  • 注目のスタンフォード大学dスクールで行われてる場づくり。
    イノベーションを生みだす場には、動きがあり、試行錯誤ができる工夫があり、楽しさがあります。

    みていてわくわくする本。

  • No.495
    あのIDEO社の創設者、デイヴィッド ケリーが序文を書いてます。スペースはイノベーションとコラボレーションの道具であると。会社の事務所がいかに非生産的なのかがよくわかります。

    道具は使い方を理解して使う必要があります。だからスペースも使い方を理解して使わないと。インスピレーションを誘発させる工夫とか、体を動かし続ける工夫とか。

    例えば、キャンプファイヤーレイアウト。キャンプファイヤーを囲むようにしゃがんで会議をやる。上下関係がなくなり同じ目線になる。これがコミュニケーションを活性化させる。

    オールカラーでスペースをいかに使いこなすか?という視点で様々なアイデアを引き出してくれます。
    co-working spaceを作ろうとしてる方にオススメ。

  • 12月に移転するオフィスをこれをベースにつくろうと思う。

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784484121260

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