プリズナートレーニング 実戦!!!スピード&瞬発力編 爆発的な強さを手に入れる無敵の自重筋トレ

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  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784484191089

作品紹介・あらすじ

大好評 『プリズナートレーニング』 シリーズ第3弾!
第1弾 『プリズナートレーニング』は、自重筋トレの基本「ビッグ6」の動作とそれを学ぶステップ、そのバリエーションといった筋力システムの土台を築くための基礎編。
第2弾 『超絶!! グリップ&関節編』は、その土台の上に、グリップや首、体の側部を鍛え、関節の可動性を高め、さらに強くなるための高度なキャリステニクス技術を集めた上級編。
そして第3弾では、超高速で体を動かし、爆発的なパワーをいつでも発揮できる体をつくる「イクスプローシブ6」の動作を紹介。
反射神経を進化させ、弾丸のようなパワーを意識的に発動させることで、「本物の強さ」を手に入れる!

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ第三弾から読んだ。
    自重トレーニングの先駆者の本とのことで筋肉の使い方に対して制限された環境での発見がおもしろい。
    マッスルアップは確かに手軽に全身の筋肉が使えるので鉄棒は積極的に使ってみる。
    アジリティと反射を意識して体を使おうとしたことがないので、体を動かす新しい視点を得た。
    有名な第一弾を手に取らねばの思い。
    ただ全てを実践するにはそれなりにスパルタ。

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著者プロフィール

元囚人にして、すべての自重筋トレの源流にあるキャリステニクス研究の第一人者。1979年にサン・クエンティン州立刑務所に収監され、その後の23年間のうち19年間を、アンゴラ(別名ザ・ファーム)やマリオン(ザ・ヘルホール)など、アメリカで最もタフな監獄の中で暮らす。
監獄でサバイブするため、肉体を極限まで強靭にするキャリステニクスを研究・実践、“コンビクト・コンディショニング・システム”として体系化。監獄内でエントレナドール(スペイン語で“コーチ”を意味する)と呼ばれるまでになる。
自重筋トレの世界でバイブルとなった『プリズナートレーニング』シリーズは、日米でベストセラーになっているが、彼の素顔は謎に包まれている。

「2023年 『完全図解版 プリズナートレーニング』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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