ヴァージン: 僕は世界を変えていく

  • 阪急コミュニケーションズ
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本棚登録 : 72
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (607ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784484981123

感想・レビュー・書評

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  • 島を買いたい!
    なまら熱いっしょ!この人!

  • 読了.

  • 少し古い本だけど読んでみた。
    メディアの露出を見ると精一杯人生を楽しんでいるように見えるけど、巨額のリスクを背負い、それ相応の苦悩があることが良く分かる自伝だったように思う。それでも果敢に挑戦していく姿はすばらしい。

  • 周囲に恵まれた変わり者です。
    音楽への情熱はもうないのかなあ。

  • 非常に細かいところまで丁寧に書かれた自伝で、読んでいて面白いのですが...長いです。
    持ち運びには適しません(笑)

  • 学生ミニコミを創刊したら全英で10万部売れた。
    その金と人脈でレコードショップ始めたら軌道に乗って支店が増えた。
    古い城買って、レコーディングスタジオに改装。
    アーティストも遊びに来るし、思い切って自分のとこでレーベル作った。
    しかもかなり前衛的なラインナップで成功したところが良い。

    45分ノンストップのインストアルバム、マイク・オールドフィールドの「チューブラー・ベルズ」は、実はヴァージンレーベルからの初契約アーティストの初ミリオンディスクだったのですね。
    マイクとリチャードの親友のような関係も綴られています。

    70年代。あとは大麻と乱交パーティです。
    勿論、そこは悔い改めているように見える。無軌道のおかげで痛い離婚も経験してしまったわけで。

    航空産業に突入してからの、ブリティッシュ・エアラインとの攻防が後半の見せ場で、軽くハラハラ。ページが湿る。
    「チューブラー・ベルズ」が映画「エクソシスト」の主題曲になるまでの顛末も軽く書かれてます。

    うん、やっぱり時代は今「エクソシスト」だね。

  • 正直、リチャード・ブランソンの過去がずらずら書いてあるだけで内容はかな〜り薄めっ。そーとー分厚い本だっただけに時間の無駄だった。評価にマイナスが無いのが残念っ!!

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著者プロフィール

1950年英国生まれ。ヴァージングループ創設者・会長。実業家。音楽や出版の世界から航空産業にまで進出し、類い稀なる成功を収める。文化的な活動や地球環境を守る活動にも熱心で、現在は英領ヴァージン諸島のネッカー・アイランドに妻ジョーンとともに住む。子どもたち二人はすでに自立している。

「2011年 『宙へ挑む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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