アリの社会: 小さな虫の大きな知恵

著者 : 坂本洋典 村上貴弘 東正剛

制作 : 坂本 洋典  村上 貴弘  東 正剛 

• 東海大学 (2015年9月17日発売)

作品紹介・あらすじ

カースト制（階層社会）という独特の巨大な社会を形成し、さまざまな好蟻性昆虫と共生関係を築く、昆虫の中でも極めて多様な社会性を誇るアリ。結婚飛行（ハネムーン）や巨大シェアハウス,アリの社会で生きる虫たちの巧みな生き方を紹介。

感想・レビュー・書評

[ottershoさんの感想 · 2021年4月14日]

単独で子孫を残せるというのは初めて知った。

[fraserlibさんの感想 · 2016年2月26日]

請求記号　486.7/Sa 32

[大阪工業大学図書館 大宮本館さんの感想 · 2015年12月22日]

【配置場所】工大特集コーナー【請求記号】 486.7||S
【資料ID】11501045

[一橋大学附属図書館さんの感想 · 2015年12月1日]

【選書者コメント】アリの巨大シェアハウスからおれおれ詐欺対策までなんでもアリな本。蟻の写真がそこそこ有り、苦手な人は飛ばしながら読んだ方が良いと思う。
［請求記号］4800:216

著者プロフィール

坂本洋典。現在，国立環境研究所 生物多様性領域 生態リスク評価・対策研究室の研究員。博士（農学）。研究所では，外来生物の侵入を防止し，早期根絶につながる防除技術開発に取り組んでいる。グループ多摩虫の会員。

「2022年 『このあな なんじゃ②』 で使われていた紹介文から引用しています。」