- Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
- / ISBN・EAN: 9784487795253
作品紹介・あらすじ
ここだけの恥ずかしい話しに思わずニヤリ。失敗は成功の墓。この本でしか味わえないあの作家達の告白。
感想・レビュー・書評
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今も昔も変わらないんだなと、可笑しくもあり。誤植はどこまで行っても現れる。約一名、「きょう日の校正者はなっとらん」論に終始している著者がいて、かっこわるいと思った。誤植を採用した詩人の話は興味深かった。言葉の捉え方や使い方は人それぞれなので、教科書でなければ、基本は著者の希望どおりで良いと思うのだけど。
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読了日 20131119
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自分の誤植は冷や汗だけど、人の誤植はついついクスッと笑ってしまう。中学の社会の時間に、「この地図を見て気づいたことを言いなさい」と先生にあてられた山本くんが、大真面目な顔で「ベルギーがヘルギーになってます」って答えたのが忘れられない。誤植だったのかしら?
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校正おそるべし。
鼓が名詞で鼔が動詞。 -
567夜
編集者になる方に読んで欲しい一冊です。 -
500.初、並、カバスレ、帯なし。