プラハ旅物語

著者 :
  • 東京書籍
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (119ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784487801374

感想・レビュー・書評

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  • 沖島氏のプラハ本を読むのは三冊目。
    ほかにウィーンハンガリーバリ島を読みました。

    面白いし、写真多く楽しい。
    あちこちで講座をやっているそうで、受けてみたいです。

    でもこの本は誤植が多すぎです。
    校正していない?経費削減?
    教科書の東京書籍なのに。

    たとえばスメタナの亡くなったのが11884年て…。
    ゴーレムか?

  • 【最終レビュー・2冊目】

    2014年・2/27(木)BSーTBS放映済

    『地球バス紀行 チェコ(共和国)/古都プラハの路地裏巡り』編。内容に関連して。自身でリサーチし著書を選択。図書館貸出。

    放映内容は、歴史を踏まえながらプラハの地域そのものが持っている「プラハの様々な人達の姿」が中心でした。

    放映内容自体は、満足してますが、二冊の著書をあらかじめ目を通した感想としては

    「建物自体」にも、非常に「昔ながらの様々なスタイルの趣」を「今も大事に保存」している姿があったりしたりと、とても[洒落た街並の姿]もありました。

    『カフェ、チェコの絵本、モーツァルト、ドボルザーク、劇場』

    と、これらのキーワードになるスポットもあったりと、本当[ゆっくりと和やかに、大人が楽しんで過ごしやすい街並]という感じでした。

    ということで、両冊共、5つ星をつけました。

    これで、チェコ編終わりとします。

    改めて、ありがとうございました。

    ◆追記

    今月(3月)の地球バス紀行の放映内容地域

    先日、月間テレビ雑誌をチェックし、どこの地域を訪問してるか、全て確認できました。

    大ざっぱですが、最後に簡単に一足先に記載します。

    一応、今月末で【三代目・旅人】は【一年間、完走】してきました。

    私もささやかですが、昨年の4月以来、今日まで、一度も見逃すことなく、全回見てきました。

    ここまでチェックできたのは、本当に本当に、心から、健ちゃんのおかげです。ありがとう!

    来月からどうなるかは分かりませんが…今は、あまり気にはせず、今まで通り変わらずチェックするだけで…

    「地球バス紀行」いつの間にか

    【第150回】まできました。

    3/6 インド(東インド)

    3/13 バルセロナ(スペイン・地中海)

    3/20 カナディアンロッキー山脈(カナダ)

    3/27 マカオ

  • カレル橋から見下ろす中洲カンパの風景が実に美しい。

  • 2010.07.21
    プラハ(特にセンター)の建物のお話を中心に、当時の歴史的背景や歴史的事件などの情報も盛りだくさん。
    何より綺麗な写真もいっぱいで、見てるだけでも楽しいよ。
    改めてプラハの美しさを実感する。住んでると慣れちゃうのが恐ろしいけど;;

    ただ、ストリート名等も具体的にたくさん出るので、プラハに来た事無い人が読んだら「どこ?」とあまり検討がつかないかも。
    私は約2年半住んでる成果か、もちろん分からないストリート名も多く出てくるけど、最初の方についてる地図で見たら「あぁ、あそこねー」と大体分かって嬉しかった♪
    プラハに旅行に来た人が「そういえばここ行った!こういう所もあったな」って思い出すのにも良いかも。

    何気なく通ってた道も多くって、これを読んだらもう少しレリーフとかに気をつけてまた歩いてみよう、って思ったよ。
    帰るまであと1ヶ月きったけど、どれだけこの本に載ってる所歩けるか、ガンバろ^^

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著者プロフィール

旅行作家。ドイツ語圏を中心に取材を続け、その国や地域の歴史・文化・伝統を紹介し続けている。著書に『グリム童話で旅するドイツ・メルヘン街道』『プラハ迷宮の散歩道』『北ドイツ=海の街の物語』など多数。

「2017年 『無形文化遺産 ウィーンのカフェハウス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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