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- Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
- / ISBN・EAN: 9784487808526
作品紹介・あらすじ
対話力が人を動かし、組織を動かす
会議や人との交流のなかで、場の雰囲気を重んじ、「「和を以て貴しとなす」の精神文化を持つ日本人にとって、「対話」は不要のものだった。
対話という言葉を使っていても、実際は「会話」が行われていることが多い。
対立を避け、相手に合わせるのが会話。
しかし、対立を前提としているのが対話である。
企業や役所などでは、相変わらず会話のみの不毛な会議が繰り返されている。
対立を前提とする対話力をみがき、逆説的に対立や危機を回避する。
本書では、対話力とは何か、なぜ重要なのかを具体的な事例を使って解説し、対話力を高め、それを活かす方法を紹介する。
対話力は、グローバリズムの時代に最も求められる能力の一つでもある。
対話をせずに会話のみを続けていれば、私たち日本人は世界の潮流からも取り残されるだろう。
感想・レビュー・書評
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SPICEアプローチは非常に有効に感じた。
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