城手帳

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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784487811090

作品紹介・あらすじ

天守、砦、曲輪、縄張、櫓、石垣、土塁、堀など城のわかりやすい見どころ解説と厳選された約90城のガイドがのハンディ手帳に。
『城手帳』の特徴として、まず、全国の厳選された城を紹介する部と、城の見どころ(天守、砦、曲輪、縄張などなど)を解説する部に分かれていること。そして、石垣と言えば、現存しているこの城の石垣、というように、リンクする構成にしてあること。さらに、ポケットサイズで持ち歩きに便利でお気に入りの城のスタンプを捺そうという提案の使えるページがある、ということが挙げられる。
厳選された城の数は約90。わかりやすい解説と城の写真や図を豊富に掲載し、索引も便利。城巡り中でも自宅でも、城の生きた世界を「リアル」に体感できるつくりとなっている。

著者プロフィール

1973年、静岡県生まれ。青山学院大学卒業後、出版社勤務を経て歴史ライターとして独立。

著書に『元号大全』『図解 日本古代史』『図解 幕末史 増補改訂版』『図解 観応の擾乱と南北朝動乱』(以上、スタンダーズ)、

『南北朝動乱 太平記の時代がすごくよくわかる本』『戦国時代前夜 応仁の乱がすごくよくわかる本』(以上、実業之日本社)、

『室町時代人物事典』(新紀元社)、『もうひとつの応仁の乱 享徳の乱 長享の乱』(徳間書店)などがある。


「2022年 『イラストで思わずわかる 日本近現代史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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