パウンドケーキの本

著者 : 田中博子

• 東京書籍 (2019年5月21日発売)

作品紹介・あらすじ

これおいしい！と思えるようなお気に入りを。おいしくできたから、半分は、あの人にも食べてもらいたい。幸せを分けられる、楽しさのあるお菓子。
材料と配合、プラスαの仕上げ、パウンド型と型の下準備、パウンドケーキ作りのQ&Aなどの基本
から、パウンドケーキ作りを工程写真とともに丁寧に解説。パウンドケーキ作りの教科書。永久保存版。

感想・レビュー・書評

[aialiceさんの感想 · 2020年9月17日]

レシピがすごく美味しくて感動した。作りやすいし新しい趣味になりそう。色々な種類があるので挑戦したい。

[朱夏さんの感想 · 2024年4月25日]

きっちり量って作る系統のパウンドケーキ。
ちょっと珍しいものも載ってて美味しそう。

[bonniejackdawさんの感想 · 2020年1月29日]

分量がかなり細かく決められているので、テキトーでいいや、と思っている人には不向きかも知れないけれど、こだわりのある人にはえり抜きのレシピが見つかる筈。どっしり系のフルーツケーキが何種類も載っているのが嬉しい。

[ysdsts1981さんの感想 · 2019年6月27日]

2019年6月購入。
レシピ本なので「読む」というのとはちょっと異なる。
パウンドケーキが、特にフルーツが入ったものが、「無類」というくらい好きなんだが、街場のスーパーには納得いくものがなく、高級洋菓子店のものを買うのは度胸が要る。
であれば自分で作ろうということで、先ずはその教科書を購入したという次第です。
凝りに凝った珠玉のパウンドケーキを目指してがんばろう。

著者プロフィール

田中 博子

「2023年 『エスノメソドロジー・会話分析ハンドブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」