バルザック全集 第13巻

  • 東京創元社
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  • Amazon.co.jp ・本 (379ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488019136

感想・レビュー・書評

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  • 「浮かれ女盛衰記・上」収録。
    私の今年ナンバーワンだからコレ。
    (まぁ読んであるのは藤原書店版(娼婦の栄光と悲惨)の方だけど)

    創元社版をまだ見てないので、どこで13巻と14巻区切られているのかわからないけれど…3部と4部の間でかしら?
    私をこの道に引きずり込んだ決定打となった部分は上巻に入っているのかしら。

    とりあえず1つだけ。
    鹿島さんの「職業別パリ風俗」の警察の項目を読んでから読んだ方が、全体の意味が整理されてわかりやすいのは確か。

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著者プロフィール

オノレ・ド・バルザック
1799-1850年。フランスの小説家。『幻滅』、『ゴリオ爺さん』、『谷間の百合』ほか91篇から成る「人間喜劇」を執筆。ジャーナリストとしても活動した。

「2014年 『ジャーナリストの生理学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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